~ 認知症になると家が売れなくなるのはご存じですか? ~
資産凍結を防ぎ、財産管理や不動産売却ができる画期的な仕組みを解説
家族の負担を軽くする! 認知症問題と円満相続対策【家族信託】
2025年8月24日(日)オンライン
2025年9月28日(日)おだわら市民交流センターUMECO
2025年10月5日(日)平塚商工会議所
参加を希望の方は、問い合わせフォームより参加希望日を記入のうえ、お申込してください。
2025年9月28日(日)おだわら市民交流センターUMECO
2025年10月5日(日)平塚商工会議所
参加を希望の方は、問い合わせフォームより参加希望日を記入のうえ、お申込してください。
将来、老人ホームなどの施設に入ることになったときに
自宅を売却して入所資金にしようとお考えの方も多いのでは?
しかし、自宅を売却しようとしたときに
所有者本人が病気や事故などで意思疎通ができなかったり
認知症などで判断能力が低下していると、
売却手続を進めることができません。
このことをご存じでない方が多いのですが
最近は認知症で資産が凍結してしまい
お困りになるご家庭が増えています。
それが『空き家問題』の原因にもなっているのです。
本人が意思判断能力を喪失すると、
不動産の売却の他、
預金の解約をしたり
自宅をバリアフリーにリフォームしたり、
賃貸アパートの大規模修繕や建て替え
などもできなくなります。
相続対策による
アパート建築もストップしてしまいます。
また、ご存じでない方が多いのですが
後見制度を利用した場合には、
家庭裁判所の手続きが面倒で
後見人報酬など多額の費用がかかってしまいます。
そのようなことになる前に
【家族信託】をしておけば
手続きや費用の負担が軽減し
安心して生活を送ることができるようになります。
本セミナーでは、
●後見制度と家族信託の比較
●家族信託で実現できること
●家族信託のメリット・デメリット
●今までの家族信託の相談事例
などについて、分かりやすく解説をします。
【家族信託】は、財産管理や資産承継の新しい手法で
最近ではテレビや新聞などでも取り上げられ
とても注目されています。
●誰に相談したらよいかわからなかった
●近くに相談できる専門家がいなかった
●相談や契約までの流れを聞きたかった
●財産が少ないけど相談していいのか心配だった
そんな方におススメのセミナーです。
これまで
親に財産のことを聞いたり
遺言を書いてと言いづらかったけど、
家族信託がきっかけとなって
家族で老後や相続のことを
話し合うことができたと
みなさんにとても喜んでいただいております。
円満相続を実現するために
まずは本セミナーの話を聞いて
そのうえで
ご家族で話し合いをされると良いでしょう。
今後の財産の管理のことや、
将来の相続のことが気になっている方は
ご家族一緒の参加がおすすめです。
この機会に、家族の将来のことについて
一緒に考えてみましょう。